顧客満足度

お客様に何も言われなくても、事前に取り皿を準備したほうが喜ばれる良い事例があります。ですがあったら便利なのは当然ですから、そこを先に考えてサービスするのです。これはプロ意識です。または料理を運んだときに自分から「取り皿をお使いになりますか?」とお客様に聞いてしまうことです。これもやっているうちに自然と身に付くサービスです。

2人のお客様がそれぞれのお食事をオーダーしました。このサービスも迅速が重要となってきますので取り皿を出しやすいところにストックしておくのは当然のこととなります。料理はそれぞれ1人前ずつ頼んだとしても、このことは明らかに2人で少しずつ食べようと言う風に見えますね。それは「取り皿を下さい」とお客様に先に言わせないこと。」と言って取り皿とお箸を一緒にお出しします。

最初に運んだ料理をお客様が中央に移動させて相手にもどうぞと言う雰囲気です。ここが顧客満足度を向上させる大事なポイントなのですが、サービス員がお客様に尋ねて出すのでは、これは普通のサービスでお客様を感動させられません。お客様も「取り皿が欲しいな」とまだ思っていないかもしれません。こうしてお客様が思う前に、言う前に、お出しできるものは迅速にサービスすることによって顧客満足度を向上させることが出来ます。このようなケースでは「よろしければ取り皿をお使いください。

ただその時に気をつけたいことがあります。これはもう言われたことをするだけでサービスとは言えませんね。このケースは結構ありますので、スマートにサービス出来た場合、とても気が利く店だと喜ばれます。お子様連れのお客様には子供用のナイフとスプーンなどを言われる前にお出しする。何も言わないところがこの店のサービスが上級だとお客様に思わせるのです。